2013年 03月 20日
理想のじーさん像 |
この、ジェイムス・テイラー。
"A Musicares Tribute to Neil Young" というDVDを友人に借りてきた。
いや、別にニール・ヤングには関心ない。
好きな曲も、数曲というところだし。
ただ、これに、ジェイムス・テイラーが出ているのでね。
いろんな人が、ヤング氏の曲を演奏してます。
お目当てのジェイムス・テイラーは、私の大好きな "Heart of Gold"を歌います。
エルトン・ジョン、C,S & N、ノラ・ジョーンズ、ジャクソン・ブラウン、エルヴィス・コステロ、知ってるのはこれぐらいで、あとの人たちは――――特に、カントリー系は、まるで知らない。
でも、曲はたいてい知ってるので、楽しめます。
そして、なんといっても、このテイラー。
この人を知ってから、早や42年(笑)。
友人が、この人の容貌に惚れて(笑)、レコードを買い、それを借りて聴いた私は、曲に惚れ、そのあと数枚、レコードを買ったのかな。
今思えば、"Sweet Baby James" 以外に、真に重要な作品はなかったような気がする。
その他の作品にも、好きな曲のいくつかはあったにしろ、アルバムとして価値のあったのは、あれだけだと。
最近、その、テイラーのオフィシャルサイトを見て、びっくり。
なんとまあ、ステキな爺さんになってることか!!
ハゲなんですが、帽子をかぶってるんで(笑)。
でも、もう、ハゲだろうが何だろうが、てんでカンケーない年齢になっちゃったことだし、元々テイラー兄弟の中ではピカ一の美貌であることだし、そりゃもう、言葉に尽くせないぐらい、素敵なジーサンなんだよぉ。
じいさんシュミの私としては、もう、「嫁にもらってーーーー!」てなもんですが(笑)。
加えて、あのギターテクニック。
自分のサイトで、誰でも見られるギター教室を開いているんだけど、その映像を観て、わたしゃもう断然、惚れ直した!
そう。
男は、何か「出来」なきゃいけない。絶対。
顔なんて変わるに決まってるし、財産なんて、こっちも先の見えてきた年齢になったら、ろくな魅力は持たない。
でも、彼らが「出来」ること、これは、死ぬまで魅力です。
それが、音楽だろうが学問だろうが、はたまた他の技術だろうが、ともかく何かしら「出来」なきゃいけない。
子供を作れるだけじゃあ、本当の男とはいえない。
この人は、来日時に、コンサートへ行っているんですね、ワタシ。
好きだったのよ(笑)。
新宿の、厚生年金ホール(まだあるのかな?)でした、確か。
ドキドキしながら幕の開くのを待ってたら、すぐ後ろの席に来たのが、吉田拓郎クンでしたとさ(笑)。
拓ちゃんも好きだったのでね、『好き』に挟まれて、夢見心地だった17歳の私です(笑)。
ジミー爺さんよ、死ぬまで弾き続けておくれ。
この老いた貴方のファンは、可能な限り、それを聴きますからね。
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"A Musicares Tribute to Neil Young" というDVDを友人に借りてきた。
いや、別にニール・ヤングには関心ない。
好きな曲も、数曲というところだし。
ただ、これに、ジェイムス・テイラーが出ているのでね。
いろんな人が、ヤング氏の曲を演奏してます。
お目当てのジェイムス・テイラーは、私の大好きな "Heart of Gold"を歌います。
エルトン・ジョン、C,S & N、ノラ・ジョーンズ、ジャクソン・ブラウン、エルヴィス・コステロ、知ってるのはこれぐらいで、あとの人たちは――――特に、カントリー系は、まるで知らない。
でも、曲はたいてい知ってるので、楽しめます。
そして、なんといっても、このテイラー。
この人を知ってから、早や42年(笑)。
友人が、この人の容貌に惚れて(笑)、レコードを買い、それを借りて聴いた私は、曲に惚れ、そのあと数枚、レコードを買ったのかな。
今思えば、"Sweet Baby James" 以外に、真に重要な作品はなかったような気がする。
その他の作品にも、好きな曲のいくつかはあったにしろ、アルバムとして価値のあったのは、あれだけだと。
最近、その、テイラーのオフィシャルサイトを見て、びっくり。
なんとまあ、ステキな爺さんになってることか!!
ハゲなんですが、帽子をかぶってるんで(笑)。
でも、もう、ハゲだろうが何だろうが、てんでカンケーない年齢になっちゃったことだし、元々テイラー兄弟の中ではピカ一の美貌であることだし、そりゃもう、言葉に尽くせないぐらい、素敵なジーサンなんだよぉ。
じいさんシュミの私としては、もう、「嫁にもらってーーーー!」てなもんですが(笑)。
加えて、あのギターテクニック。
自分のサイトで、誰でも見られるギター教室を開いているんだけど、その映像を観て、わたしゃもう断然、惚れ直した!
そう。
男は、何か「出来」なきゃいけない。絶対。
顔なんて変わるに決まってるし、財産なんて、こっちも先の見えてきた年齢になったら、ろくな魅力は持たない。
でも、彼らが「出来」ること、これは、死ぬまで魅力です。
それが、音楽だろうが学問だろうが、はたまた他の技術だろうが、ともかく何かしら「出来」なきゃいけない。
子供を作れるだけじゃあ、本当の男とはいえない。
この人は、来日時に、コンサートへ行っているんですね、ワタシ。
好きだったのよ(笑)。
新宿の、厚生年金ホール(まだあるのかな?)でした、確か。
ドキドキしながら幕の開くのを待ってたら、すぐ後ろの席に来たのが、吉田拓郎クンでしたとさ(笑)。
拓ちゃんも好きだったのでね、『好き』に挟まれて、夢見心地だった17歳の私です(笑)。
ジミー爺さんよ、死ぬまで弾き続けておくれ。
この老いた貴方のファンは、可能な限り、それを聴きますからね。
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by robbie-the-great
| 2013-03-20 11:42