2018年 01月 05日
不思議大好き少女が |
不思議大好き女になり、
やがて不思議大好きオバサンになり、
そして今、不思議大好き婆さんになりつつある…………。
恐らく、私の一番古いシュミであろうコレ。
いや、別にこの本がシュミというわけじゃなくて、これに載ってるような
話がシュミなわけです。
いわく、
UFO & エイリアンの真実に迫る
神秘の未確認生物・UMAを追う
超常現象 & 都市伝説の裏側を暴く
古代文明と遺産・オーパーツの謎を解く
(見出しより)
エイリアンとかUFOとかはあんまり関心ない。
宇宙人みたいな地球人をたくさん知ってるので、そんなもん
別段珍しかぁない(笑)。
でも、古代文明は大好物だし、未確認生物となったらもう、
ヨダレを受けるのに風呂桶が必要なぐらい(笑)。
どんなにいかがわしい話でも、喜んで読んで(見て)しまうのダ。
こんなもんだって買っちゃうぐらいだもん(笑)。
全く、年甲斐もないというか何というか。
でも、この21世紀の地球に、何か得体のしれない生き物が棲んでるかも
しれないなんて思うだけで、楽しいじゃありませんか。
ネッシーは……ダメだろうけどなぁ……。
いてほしいけど、なんたって、あそこ(ネス湖)じゃ繁殖が出来ない。
最も人気のあるプレシオサウルス説なんぞを取った日にゃあ、
6000万年以上前に滅んだ生物が、現代までどうやって繁殖してきたのか
それがまるで説明できない。
プレシオサウルスはジュラ紀の生物だけど、それが(その仲間が)白亜紀の
最後期まで生き残っていたとしたって、6600万年は確実に経ってるからね。
むろん、大型爬虫類はとても長生きではあります。それは確かです。
だけど、1匹で1万年も生きるわけじゃあんめぇ。
ネス湖は、海とつながってはいるものの、それは細い川でそうなっている
だけのことで、大きな生物がそこをパシャパシャ通り抜けるなんてことは
まずありえないでしょう。
あったらカワイイが♪
まぁなんといっても、この川は街中を通ってるんだしねぇ。
だから今現在、ネス湖は完全に陸封されている。繁殖するなら、そこでしか
出来ない。
(尤も、遠い昔は、ネス湖は海とつながっていた)
従って、ネス湖はどことも隔絶された場所であり、そこに棲むものは
そこだけで繁殖しなくてはならない。
となると、どんなに最低でも、50~100頭は必要なんじゃないかな。
そして、たとえ100頭いたとしても、長年月のあいだにどんどん血は濃くなり、
畸形や病身、短命なものが出てくると思われる。
ネス湖に、100頭もの怪物が棲んでいるとは、ちょっと考えられないもんねぇ。
いや、複数いると考えることさえ難しい。
とても深い湖(230メートル。300メートルに及ぶ場所もあるという説も)
ではあるものの広くはないんで、5頭でもいたら、とうの昔に白日の下に
晒されていた筈。
てなわけで、残念ながら、エサの問題や水温の問題などより何より、繁殖
が出来ないという理由で、ネッシーは諦めるしかない。
生物は繁殖しなきゃ命をつなげないことになってるんで、これはもう
しょうがないわな。
不思議大好き婆さんは、本当に残念でならない。
いてほしいのに。
こんなに、いてほしいのに。
やがて不思議大好きオバサンになり、
そして今、不思議大好き婆さんになりつつある…………。
恐らく、私の一番古いシュミであろうコレ。
話がシュミなわけです。
いわく、
UFO & エイリアンの真実に迫る
神秘の未確認生物・UMAを追う
超常現象 & 都市伝説の裏側を暴く
古代文明と遺産・オーパーツの謎を解く
(見出しより)
エイリアンとかUFOとかはあんまり関心ない。
宇宙人みたいな地球人をたくさん知ってるので、そんなもん
別段珍しかぁない(笑)。
でも、古代文明は大好物だし、未確認生物となったらもう、
ヨダレを受けるのに風呂桶が必要なぐらい(笑)。
どんなにいかがわしい話でも、喜んで読んで(見て)しまうのダ。
こんなもんだって買っちゃうぐらいだもん(笑)。
でも、この21世紀の地球に、何か得体のしれない生き物が棲んでるかも
しれないなんて思うだけで、楽しいじゃありませんか。
ネッシーは……ダメだろうけどなぁ……。
いてほしいけど、なんたって、あそこ(ネス湖)じゃ繁殖が出来ない。
最も人気のあるプレシオサウルス説なんぞを取った日にゃあ、
6000万年以上前に滅んだ生物が、現代までどうやって繁殖してきたのか
それがまるで説明できない。
プレシオサウルスはジュラ紀の生物だけど、それが(その仲間が)白亜紀の
最後期まで生き残っていたとしたって、6600万年は確実に経ってるからね。
むろん、大型爬虫類はとても長生きではあります。それは確かです。
だけど、1匹で1万年も生きるわけじゃあんめぇ。
ネス湖は、海とつながってはいるものの、それは細い川でそうなっている
だけのことで、大きな生物がそこをパシャパシャ通り抜けるなんてことは
まずありえないでしょう。
あったらカワイイが♪
まぁなんといっても、この川は街中を通ってるんだしねぇ。
だから今現在、ネス湖は完全に陸封されている。繁殖するなら、そこでしか
出来ない。
(尤も、遠い昔は、ネス湖は海とつながっていた)
従って、ネス湖はどことも隔絶された場所であり、そこに棲むものは
そこだけで繁殖しなくてはならない。
となると、どんなに最低でも、50~100頭は必要なんじゃないかな。
そして、たとえ100頭いたとしても、長年月のあいだにどんどん血は濃くなり、
畸形や病身、短命なものが出てくると思われる。
ネス湖に、100頭もの怪物が棲んでいるとは、ちょっと考えられないもんねぇ。
いや、複数いると考えることさえ難しい。
とても深い湖(230メートル。300メートルに及ぶ場所もあるという説も)
ではあるものの広くはないんで、5頭でもいたら、とうの昔に白日の下に
晒されていた筈。
てなわけで、残念ながら、エサの問題や水温の問題などより何より、繁殖
が出来ないという理由で、ネッシーは諦めるしかない。
生物は繁殖しなきゃ命をつなげないことになってるんで、これはもう
しょうがないわな。
不思議大好き婆さんは、本当に残念でならない。
いてほしいのに。
こんなに、いてほしいのに。
by robbie-the-great
| 2018-01-05 06:12