2015年 08月 22日
知的犯罪捜査課 |
やっぱりDVDを買ってしまった……。
だって、最寄りのレンタルビデオ屋さんが半年くらい前に
撤退しちゃったんだもん。
通勤途中にあって、便利だったのになぁ。
今はもう、ビデオレンタルなんかする人、少ないんだろうな。
で、しかたがないので、映画をレンタルする代わりに、
アメリカのTVドラマの廉価版を買うという、能のないことを
してます。
だけど面白いんだ、これがまた。
『ホワイトカラー』
主に詐欺などの、非暴力的犯罪を捜査するFBI部門と、
それに協力する天才詐欺師の話。
だいぶ前にレンタルしてきて、シーズン1だけ観たんだった。
えらく面白かった。
犯罪者が人を騙し、FBIがその犯罪者を騙し、狐と狸の
化かし合いという風情の、楽しいコンゲーム。
天才的詐欺師(美術品窃盗なんかもやります)ニール・キャフリー
は、FBIの敏腕捜査官ピーター・バークに捕えられ、服役中に
彼に交換条件を吞ませて自由の身となる。
(左足首にGPS装置をつけられてはいるものの)
その交換条件とは、自身の能力を活かした捜査協力。
ストーリーも、そんなわけで結構面白いんだが、一番いいのは
この捜査官と詐欺師の奇妙な友情かな。
時には父と子、時には兄と弟、時には仲間、時には敵同士……。
騙し騙されながらも一緒に働くうちに、どんどん深まってゆく
二人の絆が好もしい。
今どき、ストレートな友情物語って、中々ないからねぇ。
作るほうも観るほうもなんとなく、こっ恥ずかしくてさ(笑)。
それを臆せずに出してくる、この度胸が嬉しいじゃありませんか。
ニール・キャフリーを演じるマット・ボマーが中々よろしい。
やや小柄(というか華奢なイメージ)なところがまた、詐欺師という
雰囲気に合っていて。
※追記 : 小柄ぢゃねーよ、182もありやがる(笑)。
ただ、線が細い感じはします、やっぱり。
捜査官ピーター・バークを演じるのは、ティム・ディケイ。
この人は、舞台屋さんらしい。
どちらも演技は中々のものだと思います。
脇も大体いいし……ただ、あんまりきれいな女優さんは出ないなぁ。
プロデューサーの好みなのか、それとも現代アメリカの好みなのか
ちょっとポッチャリ系の顔立ちが多いかも。
いや、嫌いじゃないですがね、わたしゃ。
それに、あんまり美人女優が出るのもテレビドラマらしくないし。
美しさでいえば、マット・ボマーが一番だし(笑)。
でも、コイツ、ゲイなんだってさぁ~~~(/><)/
あらびっくり。
こんなに美しく生まれ、才能にも恵まれ、何が悲しゅうて同性を
求めなあかんのですかぁ?
事実上の同性婚をしていて、子供(むろん養子)もいるんだとさ。
やれやれ。
立派な男子が女を求めないというのは、資源の無駄遣いだと思う
んですがねぇ。
まー、こればっかりは個人の自由だからして、何とも言えませんが。
しかし、勿体ない話だよ。
その、美貌のゲイ、マット・ボマー
捜査官役の、ティム・ディケイ。渋い。
この二人の奇妙な友情が目当てで観てるようなもの。
だって、最寄りのレンタルビデオ屋さんが半年くらい前に
撤退しちゃったんだもん。
通勤途中にあって、便利だったのになぁ。
今はもう、ビデオレンタルなんかする人、少ないんだろうな。
で、しかたがないので、映画をレンタルする代わりに、
アメリカのTVドラマの廉価版を買うという、能のないことを
してます。
だけど面白いんだ、これがまた。
『ホワイトカラー』
主に詐欺などの、非暴力的犯罪を捜査するFBI部門と、
それに協力する天才詐欺師の話。
だいぶ前にレンタルしてきて、シーズン1だけ観たんだった。
えらく面白かった。
犯罪者が人を騙し、FBIがその犯罪者を騙し、狐と狸の
化かし合いという風情の、楽しいコンゲーム。
天才的詐欺師(美術品窃盗なんかもやります)ニール・キャフリー
は、FBIの敏腕捜査官ピーター・バークに捕えられ、服役中に
彼に交換条件を吞ませて自由の身となる。
(左足首にGPS装置をつけられてはいるものの)
その交換条件とは、自身の能力を活かした捜査協力。
ストーリーも、そんなわけで結構面白いんだが、一番いいのは
この捜査官と詐欺師の奇妙な友情かな。
時には父と子、時には兄と弟、時には仲間、時には敵同士……。
騙し騙されながらも一緒に働くうちに、どんどん深まってゆく
二人の絆が好もしい。
今どき、ストレートな友情物語って、中々ないからねぇ。
作るほうも観るほうもなんとなく、こっ恥ずかしくてさ(笑)。
それを臆せずに出してくる、この度胸が嬉しいじゃありませんか。
ニール・キャフリーを演じるマット・ボマーが中々よろしい。
やや小柄(というか華奢なイメージ)なところがまた、詐欺師という
雰囲気に合っていて。
※追記 : 小柄ぢゃねーよ、182もありやがる(笑)。
ただ、線が細い感じはします、やっぱり。
捜査官ピーター・バークを演じるのは、ティム・ディケイ。
この人は、舞台屋さんらしい。
どちらも演技は中々のものだと思います。
脇も大体いいし……ただ、あんまりきれいな女優さんは出ないなぁ。
プロデューサーの好みなのか、それとも現代アメリカの好みなのか
ちょっとポッチャリ系の顔立ちが多いかも。
いや、嫌いじゃないですがね、わたしゃ。
それに、あんまり美人女優が出るのもテレビドラマらしくないし。
美しさでいえば、マット・ボマーが一番だし(笑)。
でも、コイツ、ゲイなんだってさぁ~~~(/><)/
あらびっくり。
こんなに美しく生まれ、才能にも恵まれ、何が悲しゅうて同性を
求めなあかんのですかぁ?
事実上の同性婚をしていて、子供(むろん養子)もいるんだとさ。
やれやれ。
立派な男子が女を求めないというのは、資源の無駄遣いだと思う
んですがねぇ。
まー、こればっかりは個人の自由だからして、何とも言えませんが。
しかし、勿体ない話だよ。
その、美貌のゲイ、マット・ボマー
捜査官役の、ティム・ディケイ。渋い。
この二人の奇妙な友情が目当てで観てるようなもの。
by robbie-the-great
| 2015-08-22 07:47